2010年06月17日

財産記帳の基本ルールを知ろう!

簿記の世界では、「企業内に財産が増えた時、または減った時」に、
帳簿への記録を行います。

 たとえば、「現金を受け取った」とか、「現金を支払った」とかです。
 特定の財産の増減や取引を備忘的に(=参考として)記録する方法を、
「単式簿記」といいます。

 ☆ポイント☆ 財産の「出入り」の表現方法
             
 (例) 1 現金800円を受け取った。
     2 現金300円を支払った。

        
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*                              *
* ― 総 勘 定 元 帳 ―         *
*                              *
*                              *
*      (入り)   現   金   (出し)     *
*      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−     *
*               |              *
*  =⇒   1  800円 | 2  300円  =⇒  *
*               |              *
*  増加           |          減少  *
*                              *
*                              *
*               ・              *
*               ・              *
*               ・              *
*                              *
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 上記のように、T字型の集計場所の頭に、増減する「財産の名称」を
書き、増加(=入り)は左側に、減少(=出し)は右側に記入するだけ
でOKです!


 なお、上のようなT字の集計単位を、勘定科目といいます。
 勘定科目としては、ほかに、「預金」、「建物」、「売上」など、
日常の取引にかかわる財産や行為をあらわす単語が採用されています。


また、会社内にある勘定科目が列挙された会計用の帳簿を、
「総勘定元帳」といいます。これは、青色申告の要件ともなっている、
非常に大事な帳簿です。ぜひ、名前を覚えておきましょう。
posted by 芝山 at 11:41| 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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