2012年01月21日

店主から、資金が元入れされた場合の仕分け

 たとえば、事業を始めるにあたって、店主(オーナー兼経営者)が、
自分の家計から、現金300万円を、元手としてお店に入金したとします。

※元手として自己資金を事業に投入することを「元入れする」といいます。


 取引の分解 ⇒ 「現金300万円の増加」 (結果)と
         「資本金として元入れした」(原因)

        

続きを読む
posted by 芝山 at 16:15| 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月18日

取引を、「結果」と「原因」に分解しよう!

 たとえば、会社内に、現金が100万円増えることを想像してみて
ください。

 これは、「現金という『財産』の増加」といった「結果」です。
 そして、この財産の増加には、かならず何らかの原因があるはず。

 たとえば、次の3パターンなんか、よくありがちですよね(^^♪


                  結  果     原 因
                 ――――――   ―――――
  1 「商品を売り上げた」 ⇒ 「現金増加」 と 「売 上」

  2 「銀行から借りた」  ⇒ 「現金増加」 と 「借入金」

  3 「店主からの元手」  ⇒ 「現金増加」 と 「資本金」


 …このように、簿記の世界では、ある取引を「財産の増減(=結果)」と
「その原因」に分解して考えるのが、はじめの一歩となります。
 

  ――――――――――――――――――――――――――――――――
 |                                |
 | 1つの取引 = 「財産の増減(=結果)」 + 「その原因」  |
 |                                |
  ――――――――――――――――――――――――――――――――






 
続きを読む
posted by 芝山 at 11:25| 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

財産記帳の基本ルールを知ろう!

簿記の世界では、「企業内に財産が増えた時、または減った時」に、
帳簿への記録を行います。

 たとえば、「現金を受け取った」とか、「現金を支払った」とかです。
 特定の財産の増減や取引を備忘的に(=参考として)記録する方法を、
「単式簿記」といいます。

 ☆ポイント☆ 財産の「出入り」の表現方法
             
 (例) 1 現金800円を受け取った。
     2 現金300円を支払った。

        
 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
*                              *
* ― 総 勘 定 元 帳 ―         *
*                              *
*                              *
*      (入り)   現   金   (出し)     *
*      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−     *
*               |              *
*  =⇒   1  800円 | 2  300円  =⇒  *
*               |              *
*  増加           |          減少  *
*                              *
*                              *
*               ・              *
*               ・              *
*               ・              *
*                              *
 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 上記のように、T字型の集計場所の頭に、増減する「財産の名称」を
書き、増加(=入り)は左側に、減少(=出し)は右側に記入するだけ
でOKです!


 なお、上のようなT字の集計単位を、勘定科目といいます。
 勘定科目としては、ほかに、「預金」、「建物」、「売上」など、
日常の取引にかかわる財産や行為をあらわす単語が採用されています。


また、会社内にある勘定科目が列挙された会計用の帳簿を、
「総勘定元帳」といいます。これは、青色申告の要件ともなっている、
非常に大事な帳簿です。ぜひ、名前を覚えておきましょう。
posted by 芝山 at 11:41| 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。